蜂の子で元気になろう

蜂の子とウナギの味を比較

蜂の子とウナギは姿形の違う似ても似つかない全く種類の違うものですが、しばしば味が似ていると言われることがあります。今回は、蜂の子とウナギの味が似ていると言われる理由についてご説明します。

蜂の子の味

蜂の子は栄養豊かなローヤルゼリーやハチミツ、花粉などを食べて育ちます。そのため、代謝物の溜まった苦みやクセのある内臓を取り除けば、クリーミーで淡白な味わいです。好きな方は生で食べる方がおいしいと言われるほどです。また、蜂の子だけを炒ったものは鶏卵の卵焼きに似た味になります。

ウナギの味

ウナギは川魚で、時折、泥臭、カビ臭、ウナギ臭といわれる臭いが問題となっています。これは、ウナギが濁った水を好み、泥の中に潜って生息しているからです。水の中には水質浄化のためのバクテリアが住んでおり、そのバクテリアの影響が臭いとなって現れています。一定期間流水に晒すとバクテリアとともに臭いが抜けて、ウナギ本来の味に戻ります。ウナギは白身の魚ですから、クセのない淡白な味です。

蜂の子とウナギの味が似ていると言われる理由

蜂の子とウナギはいずれも癖のない淡白な味ですが、それでも味に違いはあるはずです。しかし、度々味が似ていると言われます。それは、蜂の子の甘露煮とウナギの蒲焼を比較した場合に言えることです。蜂の子の甘露煮は、炒めた蜂の子を醤油やみりん、ハチミツなどを加え、甘辛く味付けします。ウナギも炭火で焼きながら甘辛いタレを何度もつけて焼き上げます。それらの味付けが似ていることから蜂の子とウナギの味が似ていると言われるのです。蜂の子の甘露煮やウナギの蒲焼を使った卵焼きもよく似ていると言われます。蜂の子もウナギもクセのない淡白な味のため、タレの味の影響を受けやすいからです。しかし、食感も味の内といいますので、感じ方は人により大きく異なります。あまり似ていないという意見も多くあります。

蜂の子もウナギも、本来、いずれもクセのない淡白な味です。味が似ているか否かは別として、好みの味付けもできるということです。栄養豊かな食品ですから、好みの味付けで調理してみてはいかがでしょうか。